不定期日記

_ [音楽] 詩ライブ＠千葉ANGA

久しぶりに聴きました。 いつも、「あと少しで凄いことになりそうなのに、惜しい」と感じてしまうのですが、今日は風邪のせいもあったそうです。

それでも喉が慣れてきた3曲目あたりでは、片鱗は見せてもらいました。 低い声が元々いいけど、高い声も自然に出るようになってきています。 また近いうちに聴きたいです。

_ [JEF] JFL ジェフリザーブズ vs SAGAWA SHIGA FC

微妙なPKで追い付かれはしたものの、ここのところ効いているサイドからのゴールで勝ち越し。 乾奥山の両サイドが本当にいいです。 ゴールしたのがサイドバックの山中というのも理想的な形。

_ [JEF] ジェフ千葉 vs 東京ヴェルディ

前半はヴェルディに簡単にボールを回されてしまいましたが、後半は工藤が入って中盤が落ち着いたこととヴェルディの足が止まったこととである程度ペースを握れていました。 といっても、無失点で抑えられたのは単にヴェルディの決定力不足に助けられた結果ですが。

深井が入って考えていた以上にチームが変わったように思います。とにかくトラップがうまい。そして、2人までなら1人でかわしてしまうドリブル。谷澤以外に突破できる場所ができたことで、明らかに攻め手が増えています。

フクアリの芝は、かなりやばい状況でした。 見た目もそうですが、根付いていないようで何かあるごとにめくれてしまっています。

_ [JEF] ジェフ千葉 vs 名古屋グランパス

名古屋はチャレンジするパスが多いためにミスも多く、面白いようにプレスがかかった。 クロスを入れられるとヒヤヒヤするものの、結局許した点は小川のミドルだけ。 前半から飛ばしていただけに、足が止まってしまうことが心配だったが、先に止まったのは名古屋の方。 16位の磐田が負けたため、あくまでも現時点ではだが、自動降格圏を脱出した。

勝因は何より90分間集中できたこと。 鹿島、名古屋に勝てたわけだから、難しいことではあるがこれを続けることができれば、他チームにも勝てるはず。 途中出場の巻、出場しなかった新居を温存できたのも大きい。 あれほど遠いと思っていたJ1残留が、現実的な目標として見えてきている。

新練習場

新練習場の建設予定地に、看板が設置された。 練習場の完成をJ1で迎えるためにも残留を決めて欲しい。

_ [JEF] 京都サンガF.C. vs ジェフ千葉

後半途中に深井が入るまでは、とにかくバランスが悪かった。 2トップで中盤もボックスタイプの4222システムなのに、前の試合までの4231システムの時と同じようにプレーしてしまったためか、ボールサイドに人が集まってしまい、つまった時にサイドチェンジしようにも逆サイドに誰もいない。 また、クロスを入れてもファーに詰めている人が誰もいないという状況。 そのような状況なので、逆に京都がサイドチェンジしたときも、プレッシャーをかけに行く人が誰もいなくて、完全にペースを握られていた。

内容はともかく、とにかく勝ち点を取ることが現時点では大事なこと。 CK・FKに加えて増嶋のロングスローとあれほど多くのセットプレーがあったにも関わらず無失点で抑えられたのは収穫といっていいかもしれない。 深井、谷澤が先発するであろう次の浦和戦では、また違った試合が見られると思う。