不定期日記

_ [演劇] Les Misrables @ Queens Theatre

初めてのミュージカル観劇。 ストーリーは1割も理解できなかったが、演出は本当に良くできていると感じた。 全編通してまったく隙が無い。 下水道を逃げていくシーンで、照明と抱きかかえ方を変えることとの組み合わせで、延々と逃げている様が見事に表現されていたのが本当にすごい。 チケット代が少々高めではあるが、演奏もすべて生でこれだけの人数が関わっていることを考えるとこの価格は安いと感じる。

蛇足だが、この作品のヒロインはエポニーヌ。

_ [旅] Cotswolds

イングランド中央部の丘陵地帯で、古い建物が並ぶ地域。 BiburyとLower Slaughter & Upper Slaughter に行ってきました。 途中通過した、Northleach や Burford もいい雰囲気でした。

_ [音楽] illion ライブ＠ O2 Shepherd's Bush Empire

RADWIMPSの野田洋次郎さんのソロプロジェクト。 事前知識はほぼゼロのまま行ってきました。 音だけではなく、ステージの大きさをうまく使った映像による表現もあって興味深いステージでした。

ギターを弾いていたのは東京事変等でお馴染みの長岡亮介（a.k.a.浮雲）さん。 言われるまで全然気づきませんでしたが、ここ3年近くある意味追いかけてきたバンドの人が目の前にいるというのは感慨深いです。 その他にも、栗本ヒロコさん（Ba, from 毛皮のマリーズ）、川崎昭さん（Dr, from mouse on the keys）と、日本からメンバーを連れてきていたのが意外でした。 なお演奏はさらにKey&ChのDeenさん、チェロ＆ギターの人ともう2人いましたが、この2人はおそらくこちらの方です。

会場の音のバランスがあまり良くなかったのは残念。 ボーカル、キー、バスドラムは常に聞こえていたものの、その他は曲によってはドラムすらまともに聞こえませんでした。

_ [音楽][performed] Open Mic @ Slaughtered Lamb, Barbican

来月早々に日本に帰ってしまう人と、最後にステージにということで、ピアノ＆ボーカルで2曲演奏してきました。 House pianoがあるということで手ぶらで行きましたが、なかなか強烈なピアノでした。 チューニングされていないのはまず当然として、ミュートされない音があったり、音が出ない鍵盤があったりなど。 ミュートされないのは結構きついですね。

_ [音楽][performed] Open Mic @ Lock 17, Camden Lock

土曜日と同じ曲を、今度はピアノ＋ベース＋ドラムの構成で。 自分の演奏はボロボロでしたが、いいものを聴くことができたので満足です。