不定期日記
2005-07-22 (Fri)
_ [音楽] 井関由有子ライブ@四谷天窓.comfort
今年2月以来、かなり久しぶりの井関さんのライブでした。やっぱりcomfortは音が良いというのを、分かっていたけれど再確認。
井関さんの歌は、いわゆるキャッチーという言葉からは程遠いけれど、噛めば噛むほど味が出る感じ。しばらくライブに行けない間に、柴草玲さんという人を知ったのですが、彼女のうつせみソナタというミニアルバムを聴いた時、井関さんのことを思い出しました。決して似ているという訳ではないけど、ささやくような感じで歌う雰囲気が近いのかもしれません。このCDは聴くほどにはまってきて、それとともに井関さんの曲を前よりももっと聴きたくなっています。
2006-07-22 (Sat)
_ [JEF] サンフレッチェ広島 vs JEF千葉
前半はクルプニも羽生も前目だけどマークは責任をもってついて行くという感じ、後半クルプニが交代するまではほぼ羽生と勇人のダブルボランチという形でした。前節と比べると入っている人は阿部と水本が入れ替わっただけで、役割もそう変わらなかったと思います。
巻が前半消えていたのが気になります。ワールドカップでの中断前の巻が1トップの時は、ポストプレーもきちんとできていた記憶があるけど、ボールが収まらないどころか落下地点にすら入れないという去年の始めごろに戻ってしまったような感すらありました。
水本のJ初ゴールもあり結果だけだと大差にも見えるけど、決定力の差ぐらいでしかないと思います。山岸とハースのシュートがうまかった。完全に崩しての得点はほとんど無かったし、中盤でコンビネーションが合わずに取られてカウンターを受けるという場面も数多くありました。
広島の監督もオシムがグラーツ時代のコーチということで、森崎和幸がリベロという思い切った布陣でした。ジェフでストヤノフがいない時に中島がリベロをやるような感じで、ボールを回せる人を持ってきたのだと思います。 Jリーグにとっては、攻撃的で面白いサッカーをやるチームが増えるのはいいことだと思います。