不定期日記

J2千葉観戦記, ライブの感想を中心とした備忘録

2012-11-03 (Sat) [長年日記]

_ [サッカー] Premier League Tottenham vs Wigan

試合は後半に1点取ったアウェイのWiganが勝利。 地域柄、がらが悪いのだろうと思ってきたら最初そうでもなくて肩透かしを食らった気分だったが、試合が進むにつれて殺伐としてきた。 Wiganの先制後は、隣の席の紳士は終始ふぁっきんふぁっきんと言い続けていた始末。 こうでないと、イングランドでサッカーを見ているという気がしない。 また、調子が悪いと意気消沈したりなど、他のスタジアム以上に試合内容がダイレクトにスタジアムの雰囲気に影響するのが、フクアリに似ていると感じた。

White Hart Lane は、約36000人収容のコンパクトでいいスタジアム。 ただ古いスタジアムであるためか、バックスタンド前方に2本ほど屋根を支える柱が立っているのは、確実に視線を遮るのでいただけない。 新スタジアムを建設予定らしく、隣の敷地で造成工事が始まっていた。


2012-11-06 (Tue) [長年日記]

_ [音楽] The Common Sense ライブ@AlleyCat Bar

お知り合いのバンドのライブ。 ドラムの人がギタリスト宣言をしたので、この日が最後の参加。 非常に盛況でした。

その他の出演者も日本人バンド。 まだまだ知合いではない方々も多いようです。


2012-11-12 (Mon) [長年日記]

_ [音楽][performed] Antz In The Jam Open Mic @ Lock 17, Camden Lock

初めてステージの上で心が折れた。 なんとか最後までステージに立っていたけど、本当は1コーラス目でステージを降りようかと思っていた。

Tito のうちの3人構成でまた参加。 鍵盤ハーモニカでウワモノを鳴らすつもりだったのだが、客席からトランペットで勝手に参加する人がいた。 当然トランペットもウワモノなのでぶつかってしまう。 そして曲想関係なく、いかに自分の音を入れるかしか考えていない演奏で音数多くやられると、もうこちらが入る隙間は無い。 かといって、それに張り合ってしまっても、曲を壊すだけ。

ステージにいながらやれることが無くなってしまったので、本当にステージを降りようかと思った。 結局若干張り合うような形で音を入れつつ最後まで残ったが、本当に最悪なステージだった。

来週も行く予定をしているが、完全にトラウマになっているので実際に行ってステージに上がれるかというと自信は無い。


2012-11-17 (Sat) [長年日記]

_ [サッカー] Premier League Liverpool vs Wigan

後半開始早々から立て続けに3点取ったホームのLiverpoolがそのまま勝利。 Arsenalからローンで来ている宮市が怪我から復帰して25分ぐらいプレーしたが、スピードを生かせるような状況を作ることができなかった。

スタジアムは古さが目立つものの、イングランドのスタジアムらしく屋根は完備だし、 You'll never walk alone を始めとするスタジアムの雰囲気もロンドンとは違って独特だった。

今回公式サイトでチケットを買うことができずに、onlineticketexpress.comというサイトを利用したが、ここが最悪だった。

どうも onlineticketexpress.com は、シーズンシートを自分たちで購入しており、それを1試合ずつ販売という商売をしている模様。 シーズンシートの場合会員証で入場することになるので、その会員証を購入者に送付して試合後に返却させるという型式。 したがって、前の週のチケット購入者から返却されないと次の購入者に送付することができないために発送は試合5日前以降であり、発送遅れや未達も頻繁に発生することになる。

今回も発送が遅れて前々日になった上、いつも通り郵便でチケットが届くものと思って自宅を配送先にしたところ、受け取り確認が必要とのことで、危うく受け取れないところだった。 しかもカスタマーサービスが形の上では存在しているものの、メッセージを送っても反応は無く、電話も繋がらない。

後から検索してみると、いろいろな口コミサイトで、評価が軒並み5段階の1。 多少は調べてから利用するべきだった。


2012-11-21 (Wed) [長年日記]

_ [サッカー] Champions League Arsenal vs Montpellier

Podolski のスーパーボレーを見ただけでも、見に行ったかいがあった。

先制するまでは、タックルや、トラップの時にボールを置く場所の判断スピードは素晴らしいのに、その後のパスが全然ダメという状況が続いた。 それが先制後には劇的に良くなったので、何かちょっとしたものなのかもしれない。


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