不定期日記

J2千葉観戦記, ライブの感想を中心とした備忘録

2006-06-02 (Fri) [長年日記]

_ [音楽] コヤマナオコライブ@渋谷eggman

キーボードサポート付きのバンドでのライブ。キーボードが61鍵だから多分そうだろうなとは思っていたけど、ほぼシンセでたまにオルガンを弾いていました。 自分でも音作りしてシンセを使おうかどうしようかと考えているところでもあるので、なかなかタイムリーでした。


2006-06-03 (Sat) [長年日記]

_ [音楽] 松岡ヨシミライブ@カレッタ汐留

屋外でのライブです。 自転車で行って寄り道をしていたら間に合わず、最初の10分ぐらい聞けませんでした。 結構盛況で、一番多い時は50人ぐらいの人が足を止めて聴いていたように思います。


2006-06-04 (Sun) [長年日記]

_ [JEF] ナビスコカップ セレッソ大阪 vs JEF千葉

森島などの飛び出しに全然付いて行けて無かったので、あぶないとは思っていたけど、その通り失点してしまいました。 10人対10人でスペースがあったこともあるけど、フォワードになってからの山岸の2ゴールは見事。


2006-06-08 (Thu) [長年日記]

_ [JEF] ナビスコカップ JEF千葉 vs セレッソ大阪

3点取るまでは、全員の動き出し、プレーがものすごくよかったです。何気なく、セットプレーから水本が2アシストしてました。 トントンと点を取れてしまったことでいやな予感はあったけど、どうしても安心感が出てしまうのかやはりそこで息切れしてしまった感がありました。 それでもセレッソも人とボールを動かしてくるチームということもあり、面白いゲームでした。

今年始めごろは調子が悪かったこともあり、かなり久しぶりに見た工藤も、去年のプレーが戻って来ているように思いました。何度も決定機があったので1点ぐらい決めてほしかったです。

また、今日も1トップになった山岸は、疲れてしまっていたみたいだったけど、それなりにチャンスを作っていました。あとはそこで抜け出せば、というところで息切れというシーンが何度も繰り返されたわけですが。


2006-06-09 (Fri) [長年日記]

_ [音楽] 鈴木あいライブ@四谷天窓.comfort

一音だけですが、ピアノのチューニングがまたまた豪快に狂っていたcomfortでした。今回は下の方のFの音。 バラードではきれいなピアノの音を聴かせてもらいましたが、その中に混じる不協和音。普通自分ではチューニングできないから仕方が無いけどもったいないです。

ミゾグチリョーコさんは1年半ぶりです。「PIANO & WOMAN Episode 04 -生命-」にも入っている曲が1曲目でした。パーカッションが入ることで、1曲目にしてはヘビーとは感じたけど格好よく変わっていました。


2006-06-11 (Sun) [長年日記]

_ [音楽] 松岡ヨシミライブ@渋谷多作

2週連続で、聴いてきました。CDに入っていない曲も多く歌ってくれるし、そもそもヘッドホンで聴くのと生で聴くのは全く別物なので、行かないわけにはいかないのです。

暗い曲が多いと本人が言っていたけど、それも含めていいのです。 自分が長い時間聴き続けるCDはそういうものばかり。 「From Below」も今は毎日1回は聴いています。


2006-06-13 (Tue) [長年日記]

_ [音楽] さとえ de カモマイルライブ@四谷天窓.comfort

斉藤恵さんとやった曲は、いつもやっているだけあって息が合ってました。二人のライブも行ってみたいです。それにしてもチューニングの狂ったピアノはなんとかならないものか。


2006-06-14 (Wed) [長年日記]

_ [音楽] 加藤いづみライブ@南青山MANDALA

あんなに人が入った満員の南青山MANDALAを初めて見ました。 Planetariumの二人のアコーディオン/ピアノ、ベースのサポートによるアコースティックライブです。 45分2ステージ(ただし間は休憩ではなくPlanetariumの曲)という感じでした。 何曲か、ゲストとして西川進さんがアコースティックギターで参加していました。 シングルやCMで流れていた曲以外で知っているのは、「IZUMI -SINGLES & MORE-」と「bossa」に入っている曲だけだけど、結構知っている曲も歌ってくれました。

たまたまMANDALAのスケジュールを見てこのライブを知ったけど、まだ活動を続けているということすら知りませんでした。懐かしいのもありましたが、それ以上に楽しかったし曲も歌も良かったです。 ベースとアコーディオン、あるいはベースとピアノという構成も珍しいけど良かったです。この構成でドラムやパーカッション無しというのは相当難しいと思うので、普通はできないと思いますが。


2006-06-23 (Fri) [長年日記]

_ [音楽] 松岡ヨシミライブ@四谷天窓.comfort

今日もベースと2人のライブ。真夜中のパーティーはライブでは初めてだったかも。


2006-06-28 (Wed) [長年日記]

_ [音楽] ライブ@四谷天窓.comfort

のどの調子が悪いそうですが、4曲目あたりに乗り越えた先の姿が見えていたような気がしました。 その他ではちばりさんのサポートが、ものすごくきれいなピアニッシモを聴かせてくれるピアノでした。


2006-06-29 (Thu) [長年日記]

_ [JEF] オシム監督に関するジェフユナイテッド市原・千葉 淀川社長コメント について

日本サッカー協会 (JFA)事業内容を規定するにあたって、目的を次のように掲げている。

日本サッカー界を統括し代表する団体として、サッカー競技の普及及び振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としています。

ここで述べたサッカーの普及・振興という役割を、より具体的に担っているのがJリーグであると言えるだろう。また、代表チームの強化という側面においてもJリーグが果たしている役割は大きく、Jリーグあっての日本代表チームと言える。実際、今回のワールドカップドイツ大会に選ばれた23人の中で、Jリーグを経験したことの無い選手は一人もいない。今後は平山選手のように直接海外のクラブに所属する選手も出てくると思われるが、それでもJリーグの貢献が無くなることは無いだろう。

今回JFAは、ジェフ千葉のオシム監督に対して、2006年7月からの日本代表監督就任を依頼した。これは現実的にはクラブの監督をやめた上で代表監督になるということになる。 しかし、現在Jリーグはリーグ戦の途中だ。監督が交代するとなると、多少なりともやり方が変わることとなり、非常に大きなリスクとなる。チームがうまくいっていないのであればまだしも、リーグ戦で現在5位、カップ戦でも準決勝進出と順調なチームで、なぜそのような無駄なリスクを犯さなければならないのか?

これは、日本代表のためであればクラブは犠牲になってもやむなしとJFAが考えていると受け取るのが自然ではないか。 このようなJリーグを軽視した姿勢は、JFAの目的と相反するのではないだろうか?

JFAによる言論統制もある中、「糾弾」という強い表現を用いた今回のコメントを支持したいと思う。


ちなみに、今回このような行動をとりジェフを混乱に陥れたJFAのトップの川淵会長は現在休暇中、またオーストリア・グラーツにある休暇中のオシム監督の自宅に押しかけて契約を迫った田嶋技術委員長はドイツでワールドカップ観戦中らしい。


2001|01|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|
2003|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2017|03|05|06|09|11|12|
2018|05|08|10|11|
2020|07|