最近吹っ切れたらしい川畑李子さんのライブ。
全くスケジュールをチェックせずに行ったら永山恵理さんが出てました。 曲自体はどろどろした感じだったりするのに、作りこまれたピアノ演奏が驚きの連続で、音楽って楽しいと思えるライブでした。
長野から来ているという宮川真衣さんのライブはこれで2回目。 最後に歌ったシンプルな演奏の曲を、また聴きたいです。
もう何度か聴いたことがある鈴木美海さんの声が、今日は非常に印象に残りました。 印象なんてものは、聴く方の状態によっても大きく変わるものなのであまりあてにはなりませんが、続けてきたことで変わった部分もあるのではないかと思います。
失点は2点ともミドルから。 得点はPKのみだが、谷澤がシュートを打とうとしたからこそ得たPKだ。 数多くあった得点機のうち一つでも入っていれば、勝っていてもおかしくない試合だった。
まだまだではあるが、今後の可能性も見えた気がする。 ディフェンスからスタートしていること、そして前へボールを運ぼうという意志が強いというのが去年までとの大きな違い。 しかしそれが、これまでの前線に蓋をした状態を解消することにもつながっている。 チームとして完成に近づいた時が非常に楽しみだ。
久しぶりのTail'zライブ。 以前とはアレンジを変えることで、少人数であること、そしてメロディーを奏でることができるそれぞれの楽器の個性が、より活かされてきていると感じました。
オープニングアクトの芙咲由美恵さん、荒い部分はあるものの、ボーカルが素晴らしく、バランスのとれたギターを聴かせてもらいました。
柏のプレスが非常に早く、前線でボールを持ってもすぐに2人以上に囲まれてしまうという場面が何度もありました。
フルゴビッチが初出場だったわけですが、速くてうまくて運動量も多い素晴らしい選手です。 日本人選手よりも一歩抜けているので、完全にフィットしていない段階でもスタメンで使いたいという気持ちが良くわかります。 今日は噛み合わない部分もあったし、イエローカード2枚で退場してしまいましたが、特に悪質なプレーをしている訳でもないので、慣れてさえくれば活躍してくれると思います。
主審が下手なのは確かだが、攻撃の形がまったく見えないのはそれとは無関係な話。 柏とはまた違う体ごとぶつかってくる守備に対してなすすべ無し。 これまでの試合では下村が個の力で打開していたところを、今日は徹底的につぶされてしまった。
暴力行為は例外なくレッドカードを出すようにするべきだと思う。