歌あり演劇あり、笑いの絶えないワンマンライブでした。
久々に発売のアルバムを買ってきました。
前半はうまいこと先制したが、いつ失点してもおかしくなかったし、後半はその実力がそのまま出たゲームになってしまった。 攻撃面は大きく改善している。 奪ったボールをすぐ相手に渡してしまう場面は減ってきた。 また左サイドを崩すパターンが確立されてきたし、そこからの得点も生まれた。 ただ、すでに遅い。
ナビスコカップ決勝で敗れた直後と、対戦時期も悪すぎた。 実力で上のチームにあそこまでの勝利への執着心を見せられたら、どうしようもない。
とにかく今日の試合と結果を見届けてきた。
ピッチがすべりやすくて苦労していたが、勝敗を決めたのはボールへの執着心の差。 後半始まったころまでこそ差は感じなかった。 しかし後半の半ば以降は、特に中盤でルーズボールへの反応が遅れているのがはっきりわかるような状態だった。 終了間際になると焦りからバタバタして、なおさら得点の気配が遠ざかっていった。 完敗。
リーグ戦を3試合残しているが、これで事実上シーズン終了。 残り試合のうち2試合はホームゲームなのでチケットは持っている。 しかしいくらチケットを持っているとはいえ、今日のような試合を見せられてしまうと、見に行くかどうか迷ってしまう。
今年で4回目、毎年恒例のワンマンショウに今年も行ってきました。 優しい歌にしっかりしたバンド、センス溢れるピアノは言うまでも無いのですが、今回特に良かったのが弦楽カルテットのアレンジ。 バンドサウンドの中にあらわれるクリアな弦楽カルテットのみの音、生で聴くとすごい。
ゲストボーカルで、山田タマルさんも参加されました。 あと司会役で茂木淳一さん。 出演依頼を受けたのが前日23時30分過ぎだそうです。 誰かと思ったらスキージャンプペアのナレーションの人なんですね。 Shibuya Deep Aも言われてみると確かに。
FC東京が優しかったのかジェフが良かったのか分からないし、相手が10人になったからというのももちろんあると思うが、珍しく最後まで押しきることができた。
相手のCB手前のスペースへのパスを自由に出させてもらえたので、そこからサイドへの展開も割と自由にできていた。 ゴールは2つともサイドからのクロスから。 どちらもきれいなゴールだった。
相変わらず裏はとられまくりなので、危なげなかったとはとても言えないが、あと2試合こういう試合を続けられれば来年にもつながると思う。
大分が基本的に引いているからか、先週ほど前に出ることができない時間が長かったが、それでも得点機はあった。 新居がずっと好調で、変態的なシュートも見せてくれた。 しかし、西川がとにかく当たっていて、ゴールにはつながらない。
後半中盤以降は、投げやりにも見えるパスなど酷いでき。 今年初出場の金沢は悪くなかったが、流れを変えるにはいたらなかった。 ここのところ負けなしの大分が良かったというのもあるが、完敗。 今年限りで引退する斎藤選手のホーム最終戦を勝って終わることができなかった。