不定期日記

_ [音楽][CD] ランドマーク

先週たまたまHMVで試聴して購入しました。 どうやら先週デビューしたばかりらしいkaedeさんのミニアルバムです。 個人的には、メジャーレーベルのJ-POPとしては久しぶりの当たりです。

いかにもシンガーソングライターらしい1曲目から、ポップな5曲目までどれもいいです。 3曲目と6曲目はCMに使われたりテレビ番組に使われたりしているようです。

_ [JEF] A3チャンピオンズカップ JEF千葉 vs 蔚山現代

蔚山現代は、前線にスピードのある選手がいる、全体的に粘り強い、テクニックは特別優れているわけでも無さそう、運動量も特別多いわけでは無い、という印象です。 取れたと思ったボールを粘り強くつながれてしまうシーンもあったけど、全体的にはJと同じようにできていたのではないかと思います。

今日は普段サブの選手が何人かスタメンでしたが、全体的には安心して見ていられました。 中島は2失点目につながる致命的なマークミスはあったものの、それ以外は広島戦同様安定していました。高さも戦力になっています。 ミスといえば、結果的に問題は無かったものの、クルプニが最後までマークに付いて行くべきところを途中でやめてしまったために、3対3とオフェンスディフェンスが同数になってしまった場面も気になりました。

楽山も一時と違って安心して見ていられるようになりました。現代の右サイドが高めの位置にいたので運動量も要求されたけど、しっかり攻撃にも絡んでいました。 結城のドリブルを見るのも本当に久しぶり。 選手層が厚くなったなと思います。

巻は、1トップというシステムも理由かもしれませんが、らしさが戻ってきたような気がします。 競って、ポストをして、ディフェンスでも走り回っていました。 簡単そうに見えて難しい場面ではあったけど、キーパーとの1対1を外したのも巻らしい。

_ [本] POST‐OFFICE—ワークスペース改造計画

「POLAR BEAR BLOG: シンプルな仕組みの効果」 を見て気にはなってはいたものの、どうせ実現不可能なものばかりだろうと思って買わないつもりだったのですが、本屋で見かけて思わず買ってしまいました。

本書では、仕事がすすむオフィスにするための様々なアイデアを集めて、写真やスケッチで紹介しています。 すでにどこかで実現されているものからまだ実現されていないもののアイデアスケッチまで様々なものが載っています。

その中には、ホワイトボードの使い方など、古い会社でもなんとか使えそうなアイデアもあります。 また、特にまだ実現されていないアイデアの中には、思わずニヤリとさせられるものも多いので、読み物としても非常に面白いです。

_ [JEF] A3チャンピオンズカップ JEF千葉 vs 大連実徳

先にやっていたガンバ大阪対蔚山現代は大変なことになってました。 しまいにはイチョンスの3人抜きゴールと、やりたい放題やられてました。 試合終了後は、ガンバのサポーターも含めた会場全体が蔚山に拍手、ガンバにはブーイングでした。

ジェフのキーパーは最終ラインでのボール回しに参加することが求められますが、試合感がないからか岡本には判断の遅さを感じました。セーブやフィードは良かったです。トラップミスしてしまったけど、巻にディフェンスの裏を取らせる素晴らしいフィードが一本ありました。

また以前から感じていたことですが、阿部はパスの出しどころを増やす動きをサボることが結構良くあります。今日は水本がボールを持っていた時に、阿部がちょっと動いていれば問題無くつなげたのに、最終的に出しどころが無くなってしまって大きく蹴らざるを得なくなった、という場面がありました。 自分がもらうべきではないと判断するとその時点でボールに対する集中が切れてしまうことがあるのも含めて、もっと集中して欲しいと思います。

試合の方は、大連の選手が皆背が高いということなのでフィジカル勝負になったら厳しいかなと思っていたけど、2失点はそういったことは関係なく完全に崩されてしまいました。 2失点目は、坂本がもう少しスペースを埋める動きをしていたら無かったかもしれません。

2点目につながる水野の飛び出しは素晴らしい。特にフィジカル勝負になった時のディフェンス面ではまだまだ不安があるけど、攻撃面では他の選手ができないことをやってくれます。

そして一番感じたのは、羽生の代わりがいないということ。後半の羽生投入で完全に別のチームになりました。 あれだけ下がってボールを受ける動きから相手ディフェンスラインの裏を狙った飛び出しまで、献身的にやり続けてくれる選手は 他にはいないです。 ジェフの攻撃、特に遅攻になった時のものは、羽生がいることで成立している気がします。

_ [音楽] ライブ＠四谷天窓

今週末で移転のため閉店する天窓、個人的にはこれで最後です。 usuさんとシュガーブレッシングを聴きに行ってきました。 ピアノのチューニングが相変わらずなのと、バランスもあまり良くない感じがしました。 comfortの方のピアノは最後はいい状態できけたけど、天窓はギターの方がメインでピアノの状態は後回しなのかなと思います。

_ [JEF] A3チャンピオンズカップ JEF千葉 vs ガンバ大阪

今日はシュートが入らない日だったようです。 決めるべきところで決めないと勝てないということ。 前半から決定的なシュートが何本もあったけど、すべて枠の外かキーパー正面でした。 その中には、セットプレーで競り勝ってのシュートも何本もあり。 こんな日なので、PKまでも外す始末。 これだけゴールに嫌われていたら、もうどうしようもないです。

_ [音楽] 松岡ヨシミライブ＠mona records

下北沢自体、もう5年以上行っていませんでした。 初めて行く、Cafe兼CDショップ兼ライブハウスみたいな所ですが、靴を脱ぐからか変に落ち着き過ぎた感もありました。

ピアノのタッチが好きだなと思います。 基本的にはあまり前に出さずに弾くけど、聴かせたい所だけは響かせるという感じなのかと思います。 聴いていて、いつもいつも勉強になります。

1番目に出演したHELPMATEがなかなか良かったです。 北海道からライブのためにきたそうです。 今日は普段の構成とは違うらしいけど、ギターボーカル、元メンバーのコーラスキーボード、サポートギターで3番目に出演したやはり こちらも北海道からきたスモウルフィッシュのギターボーカルの人の3人編成でした。

_ [JEF] JFL ジェフ・クラブ vs 佐川印刷SC

前半終了間際の決定機を一つでも決めていればまた違う結果だったかもしれません。相手ゴール前できれいに崩そうとしすぎるところはトップチームと結構似ています。

それにしても先発の半分以上の6人がトップの選手で、この結果はどうなのかと思わないでもないです。

_ [音楽] kamichikaライブ＠渋谷PLUG

いろいろと行きたいのがあって散々迷ったあげく、一番楽しそうな神近さんのライブに行ってきました。 CDも持っているけど、何よりもライブで持てる力を発揮する人だと思います。

_ [JEF] JEF千葉 vs FC東京

4点も取られていたら、どうしようもないです。 監督が変わって期する所があるのか、FC東京は出足が鋭い上に、徹底的にプレスをかけてきていました。 それに対して持ちすぎるくせに周りが見えていないクルプニコビッチは何度もボールをさらわれていました。 立石も判断の悪さからバックパスを石川にさらわれる場面もありました。 完全にPKだと思ったけどなぜか見逃してもらいましたが、終わってから考えると下手に前半リードして後半を迎えるよりは、PKを取られてた方が良かったのではないかとも思います。

_ [音楽] notesmithライブ＠渋谷CROCODILE

notesmith名義では多分初めてのライブ。そしてドラムが入ったのを聴くのも初めて。ボーカルはいい意味でCDと同じだけど、だからこそライブで聴くと凄みすら感じます。

初めて行った、ライブハウスというよりは、ライブもやっているレストランという感じの所でしたが、しっかりとした食事ができるのがいいです。

_ [JEF] ジュビロ磐田 vs JEF千葉

前田は以前からいい選手だと思っていたけど、西、太田がいやらしい動きをするようになっていました。特に太田は右サイドの選手と思っていたけど全然そんなことはなく、どんどんポジションが変わり、中で見ることの方が多いぐらいでした。 主に左サイドの上田もいい動きをしていたと思います。 ジュビロが意外に良くなっていたので、金が退場した時は11人対11人でもっと見たかったと思ったけど、とてもそんなことが言える試合ではありませんでした。

前半は崩す時に羽生以外の動きが無いため、崩そうとしていながらもボールが止まってしまうという場面が多々ありました。 金が退場した場面の中島の3人目の動きなど、良かった場面が無かったわけでも無いですが。 相手の方が少ないのだから、坂本はもっと上がっても良かったのではないかと思います。 正直、前半はどちらが10人だかわからないぐらいでした。 1失点目は退場者が出たあとだけど、完全に崩されたゴールです。

後半は工藤を入れることで、ボールは前に運べるようにはなったけど、全体にボールを大事にしすぎです。 簡単に裏を狙えそうな場面が何度もあったけど、多分一回もボールが出なかった。そればかりやれとは言わないけど、変化を付けないと。 裏ばかりではなく、ここに出せばチャンスになるという時に出し手が見ていないことも何度かありました。 ミドルシュートも打とうという意識が見える人も誰もいない。あれじゃペナルティエリア外でいくらボールを回せていても、守る方にとって全然怖くないです。

後半のジュビロはFWを2人とも交代させてしまい、完全に守ってカウンターという態勢。 この采配はどうかと思ったけど、見事にはまって2失点です。

最近調子の上がらない巻は、真ん中で待っているから生きないような気がしてきました。もともと去年代表に呼ばれ始めたころは、運動量で勝負して自分がつぶれることで他の選手を生かすタイプだったはず。ハイボールに対する競り合いで特別強いわけではないので、とにかく動き回らないと。 ペナルティエリア内で両足を完全に払われて、ノーファールという意味不明な判定は不運でしたが。

交代で結城をFWとして入れた意図は全く分からない。 パワープレイなんてどうせ可能性がないのだから見たくもないし、そもそもパワープレイをやってすらいなかったです。

とにかくがっくり来る試合でした。 試合中にパスがつながらなかった時に阿部が地面を叩いて悔しがったり、終了後に羽生選手が泣いていたりと、選手ががんばっていない訳ではありません。 何かが空回りしているのでしょうか。

_ [音楽] 柴草玲ライブ＠渋谷7th FLOOR

季節柄か、「うつせみソナタ 」の曲を3曲もやってくれました。 今の季節にぴったり。

「オキナワソバヤのネエサンへ」の次にやった曲（「おやすみ」という曲だそうです）が好きです。

_ 作曲家の高木東六さん死去

正直あまりよく知らないのですが、母校の校歌を作曲した方ということで名前を覚えていました。 ご冥福をお祈りします。

日経, サンスポ

_ [音楽] furaniライブ＠AOYAMA 月見ル君想フ

かなり久しぶりの月見ル君想フ。 コーヒータイムは、ドラムの違いでこんなに変わるものかと驚いた。手数を増やしてリズムを強調した感じだと思うけどかなり格好よくなっていました。

今日会場に入ってまず目についたのが、ステージ上にセットされた Toi machine のキーボード。 nord electro + micro korg という、自分もこんな楽器構成にしてみようかと一瞬考えたことがある組み合わせでした。 ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックス、ボーカルという構成ですが、音の骨格をドラム・ベース・ローズで作っているというのがちょっとElectlinkと近いかなと思いました。 演奏はしっかりしてるしボーカルもパワーがあるし良かったです。

しかし今日は何よりもラスト5番手の りぶさん。 客席を巻き込んだステージングで盛り上がりました。 いろいろと仕込まれたネタ（+所々噛んだ所）にめちゃくちゃ笑いました。

今日は Seaside Cafe Vol.2 というイベントだったそうです。出演者は他に リトルソウル光山／NUDE VOICE 。

_ [JEF] 千葉県サッカー選手県大会決勝 ジェフ・クラブ vs 国際武道大学＠成田市中台運動公園陸上競技場

天皇杯出場が決まりました。 なかなか点は入らなかったけど、終始押し気味。 2点目はダイレクトのパスがつながった美しいゴールでした。 JFLのチームを見ていると一つや二つは飛び抜けた部分があることが多いけど、武道大学の方は特にこれといったものが無かったので妥当な結果です。

武大は、イエローカードも多数出たけど荒いプレーが多いです。 武大の監督は文句を言っていたけど、レッドカードについても妥当な判定。顔に足が当たるというあまりにも危険なプレーだったので、故意かどうかは関係ないです。

金東秀は強そうに見えないけどなんとなくポストできてるし、なんとなく人を抜けるという、よく分からない選手というのが今日の感想。 相手がJFL以下のレベルだからやれているというのが多分にあると思うので、トップで試合に出るためにはこのレベルならもっと圧倒的な存在感を見せないとだめでしょう。

_ [JEF] JEF千葉 vs 川崎フロンターレ

今日は平日にもかかわらず18:30キックオフ。 客を呼びたくないとしか思えない日程です。 冬なら夜の寒さの中の観戦はきついのでまだ分かるけど、今は夏。 そういうわけで、前半はほとんど見られませんでした。

これでホーム4連敗。 とはいっても今日の場合は、しっかり守られたらなかなか崩せるものではないということかなとも思います。 巻は必ず何人かで囲まれていたし、サイドの選手を使う時もサポートが無いわけではなくディフェンスが揃っているからなかなか打開することはできないという状況でした。 それでも巻は厳しくマークに付かれている割には、ポストもそこそこできていた方ではないかと思います。

ぱっと目に付く悪かったところというと、苦し紛れに蹴ったボールが相手に当たってそのままカウンター、という場面が多かったことでしょうか。 相手ゴール前で、苦し紛れのパスだかなんだか分からない、傍から見ていると相手に当てようとしているとしか思えないボールを出すぐらいなら、もっとミドルシュートを打っていった方がよっぽどいいと思います。 おそらく水本あたりは、シュートという選択肢があるということを、そもそも考えていないです。 時折いいドリブル突破はあるのにもったいない。 あとは、自分から倒れてファールをもらいにいく巻なんて見たくもないです。中田を見習ってほしい。

フロンターレは、ボールを奪ったあとのキープがチームとしてうまいです。体を入れておいてから一度後ろに落とし、そこから前線に出してカウンター、もしくはそのまま遅攻という流れが非常にスムーズでした。