前半15分ごろ着いたら、すでに1点リードしていたが、その後は攻められっぱなし。 一発で裏を狙う攻撃になかなか対応できていない。 しかし後半に入ったらある程度はやれていた。
主審があまりにひどくて、2本ほどあったPKスルーを含めて途中までHondaびいきなジャッジだったが、最後の最後にペナルティエリア内の明らかなハンドを見逃して帳尻をあわせていた。
ハーフタイムには、チーバくんが来てました。
全体的に押し込まれてはいたものの決定的場面はそれほど作られていなかった。 ダニーロの軽率なプレーにも助けられたが、まさか鹿島に勝つとは思わなかった。 巻の2ゴールは、しばらく見なかった形だが、どちらもいかにも巻らしいゴールだった。
エドの軽率なパフォーマンスはいただけない。 ボトルをわざと蹴飛ばしたらイエローがでるのは当たり前だ。
ミシェウは相手を見て逆を取るというタイプ。 それも基本技術が優れているからできること。 ボールをもらった瞬間のターンの速さには惚れ惚れする。 さすが、移籍して早々にスタメンに入るだけのことはある。
川畑李子さんが好きなミュージシャンを集めたという企画。 自身も普段の弾き語りだけでなく、バンドでも出演されました。 弾き語りでやっている曲も、良く聴くとドラムの音が聞こえてくる気がするほどなので、バンドでもぴったりです。 ちょっと声がバックの音量に負けちゃってたような気もしましたが。
出演した他のミュージシャン、李子さんがずるいというのが良くわかりました。 特に気になったのは、anoaさん。 音の隙間が本当にずるいです。
多作の前をたまたま通り掛かったので覗いてみたら摩擦飛行の名前があったので寄ってきました。 ずいぶん前に聞いた時はツインボーカルだった気がしましたが、ボーカルとコーラスという関係になってました。 あれだけ歌えるならそれもまたありと思います。 ギターも2本あるのが活かされたサウンドになっています。 この2人、凄いです。
かなり久しぶりにあらりえさんのライブに行くことができました。 夏バテであまり調子は良くないそうで、聴いた感じでも確かに喉の調子は良くはなさそうでしたが、歌を聴けただけでも良かったです。
バックの演奏も相変わらず素晴らしい。 sugarbeansさんが丸々一曲鍵盤ハーモニカを弾いた曲がありましたが、本当にいい音を鳴らしてくれます。
共演のねこマジはある意味衝撃でした。 トランスパランスを見たことがあるだけに、免疫はある方だと思いますが。 南方さんのピアノはまこたつの時にも聴きましたが、今日はソロも多く、より凄さが伝わってきました。
直接の失点は、オフサイドとセルフジャッジして足が止まったため。 しかし今日は谷澤とミシェウがいない影響からか、ボールを取っても安易にクリアしてしまいまたディフェンスにまわるという流れが多く、体力を削られることにつながっていたと思う。
去年と同じ組み合わせの決勝でしたが、結果的には力の差を見せた順当勝ち。 3点差ですんだのは、キーパーとの1対1を外しまくったせいです。 順天堂が1本で裏を狙ってきたのに対し、リザーブズはサイドからチャンスを作っていました。 先制こそされたものの、チャンスの質・量ともにリザーブズの方が上でした。