不定期日記

J2千葉観戦記, ライブの感想を中心とした備忘録

2003-05-14 (Wed)

_ 絶対音感

あるといいと思うのは、絶対音感よりは、複数の音を同時に鳴らされた時、個々の音程に分解する能力。世の中の様々な音を音階として読みとる力って結局こっちの方が重要だと思うし、着メロを作るために耳コピするようなときに役に立つのもこの能力。

自分は、数ヘルツの差を気持ちが悪いと思う人間だし(昔ピアノを習っていた頃、発表会本番で弾きはじめたのはいいけれど、「なにか音がおかしい。間違えたか?」って思って弾くのをやめてしまった経験あり)、ドレミファソではなくソラシドレと聞こえるけど、それが絶対音感なのか、基準の音を記憶していてそこから相対的に判断しているだけなのかは分からない。

それで結局、最初に書いたような能力については持ち合わせていないため、そういう状況では楽器が頼り。これはきっと10年以上前に訓練するのをやめてしまったからだと思うし、訓練で身に付く能力でもあると思う。

蛇足だけど音痴か音痴じゃないかについては、アカペラでなければオケの音程と自分の声の音程の相対的な関係をいかに制御するかだから、絶対音感は全く関係無いでしょう。

_ ということでRefererを飛ばしてみるテスト;-)


2005-05-14 (Sat)

_ SV400S

確かに家を出るときから弱々しいとは思ったけど、走って充電すれば大丈夫と思ったのが甘かった。給油時にエンジンを止めたのが最後、もうセルは回りませんでした。程よい坂があったので押しがけ初体験してなんとか一回でエンジンはかかったけど、そのままバイク屋へ。あと2回も程よい坂を見つける自信がなかったので。しかし、どこか(多分SVOC)で押しがけする時は3速に入れておくと良いという情報を聞いたことがあってよかった。知らなかったら多分一発ではかからなかったでしょう。

_ [JEF] JEF千葉 vs FC東京

そんなわけで、一時間前に余裕で到着するはずがキックオフぎりぎりになってしまったわけですが、とにかく久し振りの勝ち試合。今日勝敗を分けたのは、決定力の差だけ。後半の半ばぐらいまではFC東京ペースだったし、その中で近藤にゴール前完全フリーで外すほうが難しいようなシュート2本を、きっちり決められていたら勝敗は逆でした。FC東京で目に付いたのは、栗澤がいい動きをしてるというのと、石川が良く走るということ。

今日の収穫は、巻のスーパーゴールを、初体験のSバック席で間近に見られたこと。雨という予報だったので奮発してみたけど、評判どおり見やすい席でした。


2006-05-14 (Sun)

_ [音楽][performed] Rose-Colored Timesライブ@千葉ANGA

珍しく2ヶ月連続でのライブでした。普通のライブハウスでやるのは1年ぶり。カバーをやっているバンドを集めたイベントでしたが、他のバンドはすべてハードロック系だったので浮いていました。個人的には、他のバンドの人から良かったといってもらえたのが嬉しかったです。

セットリスト

  1. Don't know why (Norah Jones)
  2. Kiss me (Sixpense none the richer)
  3. Carnival (The Cardigans)
  4. Love Fool (The Cardigans)
  5. Snow (Chris Brown & Kate Fenner)
  6. Every day is a winding road (Sheryl Crow)
  7. Make it go away (Holly Cole)
  8. What am I to you (Norah Jones)

2001|01|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|
2003|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2017|03|05|06|09|11|12|
2018|05|08|10|11|
2020|07|