不定期日記
2006-06-14 (Wed)
_ [音楽] 加藤いづみライブ@南青山MANDALA
あんなに人が入った満員の南青山MANDALAを初めて見ました。 Planetariumの二人のアコーディオン/ピアノ、ベースのサポートによるアコースティックライブです。 45分2ステージ(ただし間は休憩ではなくPlanetariumの曲)という感じでした。 何曲か、ゲストとして西川進さんがアコースティックギターで参加していました。 シングルやCMで流れていた曲以外で知っているのは、「IZUMI -SINGLES & MORE-」と「bossa」に入っている曲だけだけど、結構知っている曲も歌ってくれました。
たまたまMANDALAのスケジュールを見てこのライブを知ったけど、まだ活動を続けているということすら知りませんでした。懐かしいのもありましたが、それ以上に楽しかったし曲も歌も良かったです。 ベースとアコーディオン、あるいはベースとピアノという構成も珍しいけど良かったです。この構成でドラムやパーカッション無しというのは相当難しいと思うので、普通はできないと思いますが。
2010-06-14 (Mon)
_ [サッカー] ワールドカップ 日本 vs カメルーン
中盤の阿部・長谷部の所でボールを奪い、遠藤がうまく時間を使うということができていた。 カメルーンのプレッシャーがそれほどきつくなかったのもあり、両サイドの大久保・松井がキープでき、余裕を持って仕掛けることができていた。 本田が下がってきて0トップになることが、結果的に前線を流動的にしていたと思う。 中澤が高さで競り勝ち、いい読みのカバーリングも見せたし、両サイドバックは突破を許さなかった。 最後の最後では川島が止めてくれた。
決定的なチャンスこそ少なかったが、得点は完全に崩したもの。 松井のピンポイントクロスに大久保が中でつぶれることで、本田が裏で完全にフリーになることができた。
身の程をわきまえた弱者のサッカーとでもいうべきものだったかもしれない。 終盤にラインを上げられなくなり、危ないシーンが何度もあったことは課題であり、前半のサッカーをできる時間をできるだけ長くしなければならない。 しかし、それでもとにかく勝ち点3を取れたということが大きい。