不定期日記

J2千葉観戦記, ライブの感想を中心とした備忘録

2001-08-09 (Thu)

_ 持病の膝痛がまた発症してしまいました。朝っぱらから40km程度走っただけなのに。やはり歩かないとだめですね。膝回りの筋肉がどうしても落ちてしまいます。これで明日からはしばらくバイク通学になりそうです。やだやだ。


2008-08-09 (Sat)

_ [JEF] JFL ジェフリザーブズ vs Honda FC

前半15分ごろ着いたら、すでに1点リードしていたが、その後は攻められっぱなし。 一発で裏を狙う攻撃になかなか対応できていない。 しかし後半に入ったらある程度はやれていた。

主審があまりにひどくて、2本ほどあったPKスルーを含めて途中までHondaびいきなジャッジだったが、最後の最後にペナルティエリア内の明らかなハンドを見逃して帳尻をあわせていた。

ハーフタイムには、チーバくんが来てました。

_ [JEF] ジェフ千葉 vs 鹿島アントラーズ

全体的に押し込まれてはいたものの決定的場面はそれほど作られていなかった。 ダニーロの軽率なプレーにも助けられたが、まさか鹿島に勝つとは思わなかった。 巻の2ゴールは、しばらく見なかった形だが、どちらもいかにも巻らしいゴールだった。

エドの軽率なパフォーマンスはいただけない。 ボトルをわざと蹴飛ばしたらイエローがでるのは当たり前だ。

ミシェウは相手を見て逆を取るというタイプ。 それも基本技術が優れているからできること。 ボールをもらった瞬間のターンの速さには惚れ惚れする。 さすが、移籍して早々にスタメンに入るだけのことはある。


2012-08-09 (Thu)

_ [サッカー] オリンピック 女子決勝 日本 vs アメリカ@Wembley Stadium

開始早々の1点目は完全に崩された。 ペナルティエリア内でゴールライン際まで侵入されてしまうと厳しい上に、そこにチェックに行くことができなかったので、失点は必然と言わざるを得ない。

2点目はスピードに乗ったドリブルからのミドルシュートだったが、どのようにすれば防ぐことができたのかわからない。 強いて言えば、ドリブル開始前にスピードに乗らせないようにするか、カード覚悟でファールで止めるかしか無かったのではないか。

一方で、攻撃の方はすばらしかった。 当初アメリカの堅いディフェンスからゴールを奪うことは難しいように思えたが、いとも簡単にパスワークで崩して見せた。 裏への飛び出しからも何度もチャンスを作った。 ただ、この日はクロスバーに嫌われ続け、得点を奪うことがなかなかできなかった。

これも一度は止められたものの、最終的には押し込んでゴールを奪った。

その後も、ファインセーブで防がれたものの、岩渕がキーパーと一対一になったりとチャンスを量産したが得点には至らず、1-2で敗戦。 銀メダルを獲得することとなった。

どちらも持ち味を出した試合だったと思う。 日本の選手は、止めたり蹴ったりする技術が、他国の選手と比べて非常に優れている。 思わず上手いなあと口をつくプレーが何度もあった。 そして勝つチャンスは十分あった試合でもあった。 しかし、アメリカは間違いなく強く、チャンピオンに価するチームだったと思う。

この日の観客数は、80203人。 女子サッカーのオリンピックレコードだったらしい。 競技のレベル自体も、以前と比べれば著しく向上しているのではないかと思う。 以前ヴェルデイの全盛期に試合を観たときには、男子と比べて落ちるところはあるという印象だったが、今回の日本代表チームにはそのような印象は無い。 世代別代表との違いはあるにしろ、チームとしての完成度は男子の代表より上だと思う。


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