不定期日記

_ 長尾たかし

すごすぎ。『コンピューターの世界から、「日本語」が消えたっ』とか『我国の危機の本質』とか。

「枝葉で捉えると意味がない」って書いてあるけど、枝葉（だとして、それ）があまりに強烈な電波なので、たとえ本筋があったとしてもそこにたどり着くのが不可能。

_ [音楽] ライブ＠曼荼羅

まえじまゆうすけさんと海老沢タケヲさんを見に吉祥寺へ。海老沢さんはパーカッションが入った構成。やけにテンションが高かったのは、ホームという意識があるからでしょうか。

_ [JEF] ジェフ千葉 vs 大分トリニータ

久しぶりにホーム側に座ったらなぜか楽しくて、途中負けていることを忘れていました。 それにしても今年のアウェイでもオフサイドにはなったものの綺麗なボレーを決められているし、高松とセレッソの西澤にはやられるイメージしかありません。

梅崎のドリブルは怖かったけど、坂本がきっちりマークについていました。

得点はすべて水野が絡んでいます。ロングスローはうまくいっていなかったけど、ここのところキレがあって右サイドでやりたい放題でした。 積極的にシュートを撃つ姿勢もいいです。

山岸はディフェンスの人数が揃っていてなかなか攻撃では仕事できていなかったけど、キーパーと1対1になった裏への飛び出しはさすがです。 決めて欲しかったですが。

_ [JEF] ジェフ千葉 vs FC東京

立ち上がりすぐをのぞけば、前半は久しぶりに楽しいサッカーを見ることができました。 後半にリチェーリと鈴木規郎が入ったところからおかしくなってきて、これに対応するために新居を下げて1トップにしたことで前線にボールが収まらなくなり、流れが完全にFC東京に行ってしまいました。 青木を入れて2トップに戻したものの、今度は巻がスタミナ切れで走れなくなっており薄氷の勝利でした。

前半の流れが良かった時は、中島のプレーが攻守に素晴らしく良かったです。 ボールをもらう時の動きは以前から良いのですが、今日はより積極的に顔を出していました。 さらに最近は、簡単に処理すべき時に簡単なプレーを選択することができるようになり、今日は守備でも気迫あふれるプレーを見せていました。 このプレーを続けられるなら、スタメンのリベロは安泰と言ってもいいと思います。

巻が落として新居が展開するというコンビネーションも非常に良かったと思います。

_ [音楽] Tail'zライブ@高円寺ペンギンハウス

チューバは、ベースと音の高さこそ同じようなものだけど、まったく別の楽器。 ベースと同じことをやったら、アタックが無い分、ただの気の抜けた音になってしまう。 しかし、ドラムのいないこのバンド構成では、チューバの方があっているような気がした。

このバンドの音は、ピアノで決まってくる部分が非常に大きい。 次に大きいのがギター。 この２つの楽器に加えて、リバーブを（多分）深めにかけたボーカルを引き立てる低音楽器として、チューバの丸い音が良く合っていたように思う。

しかしそれにしても、あんなピアノが弾けたらいいなあ。