不定期日記

_ [JEF] 昔の話とこれからの話

思い出話を書いてみる。

村井のするする抜けていくドリブルが好きだったので、移籍したのはショックだった。

しかしこれにより、サッカーが変わったのは確かで、自分にとってはより魅力的なものになった。 村井の在籍末期は預けてよろしくという具合でかえって停滞の原因になっていた。 水野の在籍末期も同様。 しかし山岸が個人技で突破するタイプでは無かったことにより、コンビネーションで崩すサッカーに変わった。

その後は、つなぐことが目的であるかのようなサッカーになってしまい、さらに選手が入れ替わってそのころのサッカーは影も形も無くなってしまった。

どういう風の吹き回しかわからないが、一度ジェフから去った選手が4人、再びジェフの選手となった。 しかし同じ選手がいれば同じサッカーができるというわけではない。 とにかく今いるメンバーが、将来性を感じることができる面白いサッカーを見せてくれることを期待したい。