不定期日記
J2千葉観戦記, ライブの感想を中心とした備忘録
2012-09-15 (Sat) [長年日記]
_ [サッカー] Premier League Arsenal vs Southampton
パススピードが速いにもかかわらず、ボールを受けるときに体のどこにボールを持っていくかの駆け引きをやりながら、ぴったり止めてしまう。 そして、ゴール前の狭いところでも崩し切ってしまう。 ユーロのスペイン−イタリア戦を観たときのような、「何この日本で見ていたのと違うスポーツは」という感覚を覚える試合だった。
両チームの力の差は大きく、試合は終始Arsenalペースで、6-1で試合終了。
その中で前半途中から、Southamptonの吉田が移籍後初出場。 Arsenalの3点目は吉田の不注意からだったが、交代前はやりたい放題だったArsenal右サイドのドリブル突破に対しては強さを見せたり、後半になってロングフィードを繰り出したりと、全体としては悪くない出来だった。
記憶が確かなら、この試合中一度もオフサイドが無かった気がする。 リーグの特性なのか、両チームの力関係で起きるのか、たまたまなのか分からないが、興味深い。
メインスタンドの様子がほとんど見えない、バックスタンド最上段からの観戦。 屋根の圧迫感がすごかった。
2020|07|