不定期日記
2003-08-30 (Sat)
_ [JEF] JEF市原 vs 名古屋グランパスエイト
先制点は取られたものの、今日は点が入りそうな気配が結構ありました。サイドでパスを出した後オーバーラップする動きなんかは、調子が悪い時は見られなかったような気がします。こういった動きをすることで、直接ボールをもらうことができなくても、スペースが生まれるため、流動的な攻撃につながっていました。得点こそセットプレーやカウンターからでしたが、久々に楽しめるゲームをやってくれたと思います。遠くまで見にきた甲斐がありました。
ディフェンス面では、中盤で1対1で負けてしまう場面が多々あり、1失点で押さえられたのは櫛野のおかげかもしれません。このあたりは改善が必要でしょう。
2006-08-30 (Wed)
_ [JEF] JEF千葉 vs 川崎フロンターレ
今日は平日にもかかわらず18:30キックオフ。 客を呼びたくないとしか思えない日程です。 冬なら夜の寒さの中の観戦はきついのでまだ分かるけど、今は夏。 そういうわけで、前半はほとんど見られませんでした。
これでホーム4連敗。 とはいっても今日の場合は、しっかり守られたらなかなか崩せるものではないということかなとも思います。 巻は必ず何人かで囲まれていたし、サイドの選手を使う時もサポートが無いわけではなくディフェンスが揃っているからなかなか打開することはできないという状況でした。 それでも巻は厳しくマークに付かれている割には、ポストもそこそこできていた方ではないかと思います。
ぱっと目に付く悪かったところというと、苦し紛れに蹴ったボールが相手に当たってそのままカウンター、という場面が多かったことでしょうか。 相手ゴール前で、苦し紛れのパスだかなんだか分からない、傍から見ていると相手に当てようとしているとしか思えないボールを出すぐらいなら、もっとミドルシュートを打っていった方がよっぽどいいと思います。 おそらく水本あたりは、シュートという選択肢があるということを、そもそも考えていないです。 時折いいドリブル突破はあるのにもったいない。 あとは、自分から倒れてファールをもらいにいく巻なんて見たくもないです。中田を見習ってほしい。
フロンターレは、ボールを奪ったあとのキープがチームとしてうまいです。体を入れておいてから一度後ろに落とし、そこから前線に出してカウンター、もしくはそのまま遅攻という流れが非常にスムーズでした。
2009-08-30 (Sun)
_ [旅] ノルウェー旅行 (1) (成田〜アムステルダム〜オスロ)
初の海外旅行、一人旅でノルウェーへ。
成田空港
成田の出発ロビーの行列で、いきなりどうして良いか分からなかったが、チェックインの行列でした。 インターネットチェックイン済みだったので、列に並ばずにOKでした。 アムステルダム経由のオスロ行き、KLMオランダ航空の便です。
決めるのが遅かったため、正直結構高いチケットしか残っておらず。 旅先で会った人には、遅くとも1ヶ月前には予約しておいた方がいいと聞きました。 なぜか手が滑って窓際の席を予約してしまったけど、これは完全に失敗。 トイレに行くのに一苦労でした。
アムステルダム スキポール空港 (Amsterdam Airport Schiphol)
行く前は、 Immigration をどういうタイミングで行うのか分からず心配していたのですが、スキポール空港では シェンゲン協定加盟国内便と大陸間便とでターミナルが分かれており、その間に Passport Control あり。 案内に従って進んで行くと自動的に通ることになるので、特に迷うことはありませんでした。
スキポール空港で迷ったのは、クレジットカードを読み取る機械の使い方。 後のオスロでも同じ機械でしたが、ICチップを読み取らせる場合は直感と指す向きが逆だし (カードの表面を手前にして差し込む) 、磁気を読む方もカードの矢印と逆向きに読み取らせる、となっていました。 *1
オスロ空港 (Oslo Lufthavn Gardermoen) 〜オスロ市内
オスロ空港からオスロ中央駅までの Express Train は、クレジットカードによるチケットレスで行けるはずなのですが、どうやら先に登録が必要な模様。 仕方がないので券売機でチケットを購入しました。
オスロ中央駅からホテルまで、地下鉄で行くつもりだったのですが、地下鉄のチケットの買い方が分からず。 あきらめてタクシーで。 地下道があったり工事中の道があったりと結構複雑で、歩いて行こうとしたら迷っていたかもしれません。
*1 さらにオスロではOKボタンがどれだか分からないという問題もありました
2010-08-30 (Mon)
_ [旅] 北欧旅行 (2) (Estonia Tallinn, Paldiski)
バルト海を渡って2時間、エストニアのタリンヘ。 往復ともに Tallink、行きが Star, 帰りが Superstar でした。
首都タリンの旧市街はヘルシンキとたいして変わらない物価ですが、外に出てしまえばミネラルウォーターが約90円、鉄道に1時間乗って約170円と物価は非常に安いです。
Tallinn
旧市街が世界遺産です。 中を歩いているとガタがきている所も多いけど、これだけのものがまとまっているのはすごい。 上から見下ろした風景は絶景でした。
夕食は、Tallinn 旧市街の中心にある Raekoja Plats (市庁舎前広場) に出ているテラスで。 近くには、ウッドベースとアコーディオンで演奏している人もいました。 地球の歩き方には市民の憩いの場と書いてありましたが、実際には旧市街の中は完全に観光地で、観光客とそれを相手に商売する人しかいません。 Tallinn 駅の反対側あたりに露店がたくさん出ているマーケットがありますが、ここが本当の地元の雰囲気なのではないかと思いました。
Paldiski
首都タリンから Elektriraudtee で約70分。 旧ソ連の原子力潜水艦の基地があったところで、独立後もロシアの軍艦が去る1994年まで、関係者以外はエストニア人も含めて入ることができない町だったそうです。 旧軍施設や人のいない住宅が廃墟となっている一方、団地のようなところに多くの家族が暮らしている不思議な雰囲気の町でした。
鉄道の運賃は、片道25EEK。支払いは現金のみで、車内で車掌からチケットを購入する形でした。 スーパーが2軒あって、カード使用可です。ATMもあります。
交通手段は何もありません。 自転車を借りていこうと思っていたが、レンタサイクル屋の場所がわからず断念。 自転車は列車の車内にそのまま持ち込み可だが、特に設備があるわけではありません。
2012-08-30 (Thu)
_ [音楽] スタジオライブ@Storm Rehearsal Studios, Holloway Road
間もなく帰国するお知り合いのライブでした。 この後毎週のように通うことになるStormに初めて行ったのがこの日でした。